ちょっと面白いレンズがうちにやってきた。
日本では焦点工房から販売されている、
中一光学 Speedmaster 50mm F0.95 CANON EFマウントである。
Speedmaster 50mm F0.95 は元々SONY Eマウント向けに作られたレンズだったので、
フランジバックの長い一眼レフである CANON EFマウント用に仕上げるのは大変だったと思われる。
サイズも結構な大きさです。
フィルタ径は、III型のEマウント用67mmに対して、EFマウント用82mmとなります。
個人的には、Eマウント向けのサイズでLeica SLマウント版の登場に期待したい(笑)
EFマウントと言っても、
私はCANON機のオーナーになったことすら無い(笑)ので、LUMIX S1RにSIGMA MC-21を組み合わせての使用です。
ちなみにこのレンズ、オール金属製ボディの大口径レンズ。重量は1.5kgあります。
重さには定評のあるLUMIX S1Rと組み合わせるとかなり重いんですよね。
足し算なんかしたくもありません(汗)
腕っぷしには自信があるので撮るときは気になりませんけど、
肩にかけての移動時にはずっしりきそうです。
室内でちょこっと撮ってみたら、開放時は流石に収差が多くて使いこなしを考えないといけませんけど、
そこがまた面白そうです。
どんな写真が撮れるのか?は次の機会に。
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撮影機材:
FUJIFILM X-T2 (製品サイト)
7Artisans 60mm F2.8 macro
中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 EF